剣幸オフィシャルサイト

恋文 〜 kohibumi 剣幸からのメッセージ

明けましておめでとうございます。
2023年、どんな年になるでしょうか。今年もよろしくお願い致します。

さて、私も長いこと舞台生活を送っておりますが、なんと年末年始に舞台出演に明け暮れる、という経験はあったでしょうか…? 宝塚の下級生以来??これぞ舞台人冥利に尽きる! ありがたい2023年の幕開けです。
ご存じの通り、私は「エリザベート」公演中、大阪のホテルで年越し、というのは初めてでした。
見慣れた大阪の街も、なんだか新鮮!
だんだん暮れていく景色が美しくて、慣れ親しんだ阪急電車の往来を眺めながら、大晦日の夜は更けていきました。

2022.12.31の大阪!

そして明けて2023年。晴れ渡った空もすがすがしくて、気持ち良かったなあ。絶景です!
ホテル住まいは、正直言うとシンドイところもあるのですが、大阪では窓のそばで過ごすことが多く、快適な日々でした。

2023.1.1の大阪!

さて、大阪公演も、残念ながら全行程を上演することはできませんでした。
かろうじて、私の出演回は上演できましたが、こんなに皆で感染対策がんばっているのに…と悔しいです。
博多公演に向け、一層気を引き締めてなくては、と思っています。

これは、東宝さんが各地に持ってまわってくださっている、楽屋のれん。
普段は、皆それぞれが個人所有ののれんをかけますが、この時期なので、抗菌処置を施したものを制作さんが用意してくださって、全室で使用しています。ありがたや!
しかし、どの楽屋も全く同じのれんがかかっているので、急いでいるときなど、ついうっかり、お部屋を間違えそうになることも…!
団地やマンション住まいの、酔って帰ってくるお父さんたちが、たまに起こすマチガイ、なんだか納得してしまいます(笑)

そして、本邦初公開! 私のおかもちです!
お蕎麦屋さんじゃないけれど、「おかもち」って、今の人は言わないのかなあ。
私はこのミニバッグを、本番時の「おかもち」として、お化粧用のハケや、口紅、飲み物などを入れて、舞台の袖まで、持ち歩きます。
バッグ自体は、コスメバスケットとかコスメキャリーとか、最近はハイカラな呼び方をするようですが、
舞台で使うときはやっぱり「おかもち」が一番しっくりきます。
東京では、もう少し大きな箱型のものを使いますが、これは、ツアーに重宝する布地のもの。
ペットボトルの蓋には、穴をあけてストローを入れます。
そしてそのストローに被せてあるのは、ペン用のサック! ほこりよけ、感染対策です。
50代以上の皆さまにはお馴染みと思いますけど、懐かしいでしょ、サックって。
筆箱に必ずありましたよねー鉛筆に刺して。これがストローにピッタリ! こんな使い方もあるのです。
そして見てください! 「Utako」のイニシャル入り!
実は平原綾香ちゃんにいただいたものなんです。 可愛い〜♥♥
マスク用のビニール袋をつけたりして、入れるものに合わせて色々工夫をするのも、楽しみのひとつです。

「エリザベート」も、いよいよ残すところ博多公演のみとなりました。
今回、特に感じるのですが、行く先々でお客様がとてもあたたかく迎えてくださる。
待っててくださったんだなあ〜と、ひしひしと感じます。それだけに、中止になってしまうと、本当に悲しい。
けれど、我々は常に完走できるように努めていますし、今後ももちろん、続けていきます。

舞台は、心身ともに健康でないと、立てません。私は、舞台に立ち続けたいので、これからも健康には気を遣っていきます。
そして私自身がハッピーな気持ちで臨むことができれば、それはきっとお客様に伝わると思っています。
今年も、情熱的であたたかい作品の数々を、皆さまにお届けできますよう、励みます!
2023年も元気に過ごしましょうね! そしてたくさんお目にかかる機会がありますように!

剣 幸

ページトップへ